どうした...?[ どこか不安そうに見えるガートルードにそう問いかけると、ヤクモが呆れたように『キュィ』と鳴いた ]あ、いや...すまん、心配かけたか?ちょっと張り切りすぎたな、もう大丈夫だから。[ この状況では、倒れたこと自体はばれたのだと当たり前のことに今更気付いて、慌てて言葉を連ねる ]