人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


細氷の騎竜師 ツィスカ

[氷の欠片は幾つもの方向に分かれて流れていくが、
ツィスカが見ているのはひとつの方向だけだ。

その、流れの先にいるだろう相棒へ向けて、ただ、黙って手を広げた]

……うおっ

[鞍の上にどしゃっ、と落下してもあんまり痛くないようにである。
やがてもそもそと起き上がると、呆然と目の前の光景を見渡してから、]

…………や、やったぞー!!

[とりあえず叫んでやることにしたのだった**]

(183) 2022/09/02(Fri) 01:34:18 (Akatsuki-sm)

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