……うん。[不安や心配は一度振り切って、リヒャルトの表明>>174に同意を向ける。 敵だけでない、味方にも、自分たちの狼煙を見せる] 私たちはまだ……歌えるんだ。[自らへも語り掛けるようにそう呟いて。 休息を勧められたリヒャルトに視線を送りつつ、その場を辞することにした*]