[ペーターの控えめな主張 >>177 に、やや満足気に頷いて]
ペーターくん、いいですか。
こんな雪の中で、あなたほど若い人がちゃんと働くなど、誰にでも出来ることではありません。
ペーターくんはちゃんと皆の役に立っているのですよ。これは誇れることです。
[と、素直にペーターの働きっぷりを評価して。もっとも、似たようなことは何度も言っているが。
話が本に移れば、目を閉じ、何度か頷いて。]
大丈夫ですよペーターくん。そんなことはただのお伽話です。
神の加護の中、そんなことが起きるはずがありません。
[きっぱりと断言する。
合間合間でお茶で喉を潤し身体を暖めつつ。
オットーやヤコブもこちらに来ている >>181 と聞けば、安心したように軽く息を吐いて。]