なに、わちきはわちきの……『願いの珠』の守り人の務めを果たしてるだけさぁ。 だから、礼を言うようなこっちゃないよ?[先ほどよりは柔らかな面持ちで告げられた言葉>>181に、さらりと返して。本物の神託、という言い方にくく、と楽し気に笑みをもらした] ……そんな、大層なもんじゃあないんだが、ねぇ。 まあ、頑張っとくれな。[己が言葉に巫女が感じたものを知ってか知らずか。神魔の口調はあくまで軽い。]