さて。あとは…[卒業パーティーに持ち寄る物や、個人的な買い物も用事もしようかと歩き出すと>>150鮮やかな色の私服を纏ったヒンメルの後姿を見つけた。同じようにその場に居て離れて行った人物>>170が居た事には気付かず]ヒンメル先輩、こんにちは。買い物ですか?[彼の持つ紙袋と、メモを覗きこんでいる様子を見比べてそう尋ねた]