人狼物語−薔薇の下国

564 天冥交鎖 ―風龍峡、時流混線―


細氷の騎竜師 ツィスカ

[氷の力で構成された爪もろとも刀の刃が巨蛇に食い込み、その頭を身体から分かれさせていった。
氷の爪に触れたとたん頭部がびっしりと凍り付いたので、それで斬り飛ばしやすくなったというのが実情であるが。
背中の方も致命傷を負っていた>>171ので、
やはり、しくじっても問題なかったというのは、今のツィスカの知らない話]

……。

[解除を望むまでもなく、氷の爪は四散し、欠片となって空の上を渦巻いている]

(182) 2022/09/02(Fri) 01:26:29 (Akatsuki-sm)

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby