[出発の段となれば、崖を見上げて]あの道を歩くと上まで結構かかるよね。ちょっと腹ごなしもしたいし、ここは駆けて行かせてもらおう。あ、誰か体力温存したければ乗せていってもいいよ。[ウェルシュが見せたのだから自分もいいだろうという軽い判断。ついでにそう聞いてみたが、騎竜や術、共にあるものの協力があれば需要は薄かったか]