(・・・ヤバッ!?)[近寄る最中放たれた風>>172は、自身の魔法の天敵ともいえるもの。己を透明にしたとしても、其処に居なくなる事は無い。床や壁を凍らせ、駆け抜ける白い風。その途中にぽっかりと空く空間は、其処に『何か』が居るのに気付かせるのに十分なものでしょう。]って言うかこの風・・・あの時の範囲攻撃っ!うらみはらさて、おくべきかっ![居場所がばれてしまう以上は、魔法を維持する意味も無い。姿を現し、足音も隠さず。体当たり気味に突っ込んだ。]