人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園後輩 フレデリカ

[自身の役割を宣言するリヒャルト>>173には、やはり、という思い。
 心配はあるが、強い決意を感じさせる言葉に口を挟むことは出来なかった]

 私は……。

[無論、自分は動ける側だと思っているし、今更危険を厭いはしない。
 とはいえ能力の適正もある。
 リヒャルトとは立ち回りの質が違うことも重々承知していた]

 ――私の魔法が活かせる場なら、どこだっていきますから。
 よろしくお願いします。

[結局はチーム分け担当の教師に、そう頭を下げるに留めた]

(182) 2020/11/16(Mon) 22:41:44

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