[自身の役割を宣言するリヒャルト>>173には、やはり、という思い。 心配はあるが、強い決意を感じさせる言葉に口を挟むことは出来なかった] 私は……。[無論、自分は動ける側だと思っているし、今更危険を厭いはしない。 とはいえ能力の適正もある。 リヒャルトとは立ち回りの質が違うことも重々承知していた] ――私の魔法が活かせる場なら、どこだっていきますから。 よろしくお願いします。[結局はチーム分け担当の教師に、そう頭を下げるに留めた]