― 『世界軸』上層・戦いの間 ―[天をかけ勇ましい声が聞こえる>>167いつもはお日様のように明るい子が見せる意外な一面というやつか。日常でしか出会ってなかったからどこか新鮮だなど場違いなことを感じるが] ガッハッハ!いいぞ!シルキー![グォォと低い唸り声をあげて、大槌の打撃に白い羽毛が散らしながら呻き、勢いに押し倒れ地面に胴体をぶつけ足元が揺れ、足に力を籠め、右腕を振り、光竜へと蔦を伸ばし、前足を絡みつかせ、起き上がろうとするのを妨害。できるならば横転させようと力をこめる]