[議事録をめくりながらも議論に耳を傾ける。
思ったよりも忙しい、意見がまとまるかどうか…]
(少なくとも、エドワードは信用に値する)
[ここにいる人の中には組織の試練と似たような境遇に居た経験がある者もいるのだろう。
発言の端々からそれが感じて取れる。
エドワードも同じく、組織の試練に対しては心得ているように感じる…その前提を踏まえれば組織以外に目が向くのは、珍しいことじゃない。
全ての陣営に対してまんべんなく対処を講じる様子は、...にとっては同じ立場の人間に思えた。]
(あとは、言葉は少ないが、あの男>>171だな)
[ディークと名乗っていただろうか。
彼はエドワードに比べれば多く意見を発信してはいないが、混乱もしていない。
一つ一つの発言>>45>>171が自身が村人陣営であることに由来したものに見える。
この二名は組織と疑う必要もないだろう。]