人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


国軍技術開発部主任 マチス

[マチスが示した反撃の意志。
それを聞いた周囲の者達がざわめき出した時、断ち切るように響いたのは力強い音>>172だった。
一瞬訪れた静寂に響く大音声。
部屋全体へと届く、力強い言葉だった。
短い言葉だったが、クレメンスの同意の言葉は背を押してくれるかのよう]

好き勝手されておめおめと引き下がれるわけがないでしょう。

奴らの勝手な言い分に従う必要なんてどこにもない。
あっちが武力で従わせにくるなら、こちらも武力で応じるのが筋でしょう。


我々には奴らを叩き帰すための技術ちからがある。


[断言する。
真にそうであると信じる想いは周囲への鼓舞にも繋がるか。
じわりと、熱が伝わっていく]

(182) 2017/11/01(Wed) 22:27:08

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