[ラートリーとロー・シェンへとひらりと手を振ってその場を後にしようとして。] どっちも可愛くて選べねぇよなぁ、でも俺一途なんだよこう見えてもな。[ロー・シェンの余計な一言には笑顔で返したが、顔は少々引き攣っていたかもしれない。] …ローこそいいね、美人さんと一緒でさ。[なんとかそれだけ返すと、準備をするべく竜舎へと向かった**]