[自分の考え。いや、お願いに、考え込むようにしながらこちらの胸の鼓動を確かめるように、体に触れるジル>>169 >>170。] ああ、ジルだから頼ったんだが、頼りになるところを見せたい。とか、そういうジルに対する見栄が、俺にも少しあったみたいだ。[素直になった弊害だな。と、微笑を浮かべつつ] 仕方ないだろ。……俺のわがままで祈ってくれ。と、そういっているんだからさ。[ほほを優しくつままれ>>170ながらも反論する。]