人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル海軍中尉 ヴィクトリア

― 巡洋艦ヴァイスメーヴェ ―

[自分より目線が上にあるウェルシュ>>171
本当に大きくなったと、今更ながらに思う。
記憶の中のウェルシュは自分より小さいものが大半を占めていたため、久々に会った時も内心驚いたものだ]

──あぁ、それなら良い。

[死なない、と>>172
約するような声に表情を崩して柔和に笑む。
己を弁え、為すべきことを理解しているような顔。
領主らしくなったものだ、と安堵した]

(181) 2015/11/09(Mon) 00:01:08

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