ま、思い出話とかは、もうちょっと状況落ち着いてから、って事で。 今は、コレ何とかしないとねぇ。[視界の隅、闇の精霊の果敢な挑戦に頑張れ……! と思いつつ。ひょい、と左手を返して、小さめの立方体へと鋼糸を伸ばした。*]