[表から聞き覚えのある声>>171を耳にし、顔を出せば、幼馴染の姿。]あら、ギィ、お疲れ様。寒そうね、コーヒーでいい?[ゆるりと表情を崩せば、そう問い、中へと促す。そのまま店の方に向かえば]寒そうね。ツィスカちゃん、休憩してても大丈夫よ?多分、そんなにお客さん来ないと思うわ。[ミルクティーの入ったカップを花屋のカウンターの横のテーブルに置き、経営者としては問題ありな発言をふわりと落とす。]