人狼物語−薔薇の下国

515 豪華客船の共存試験


占い師 シメオン

[心の臓が、ハクハクいう。

  (ま、まさかっ…
   この人、心の声が聞こえてる?!)

 などと慄きつつ
 刺さるように真っ直ぐな瞳を見返した。>>150


   あ、ええと。 そう…、ですね。
   

[吃りながらも、目を逸らせずに居ると
 潮の香りがして
 見渡す限りの大海原がぼんやりと映る。
 素晴らしく、大きな船だ。

   “前途洋々”

 そんな言葉もひらひらと舞い降りてきた。]

(181) 2019/01/13(Sun) 17:40:24

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby