人狼物語−薔薇の下国

469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜


銀月牙 アイリ

 ……イラつく。

[間を置いて、零れ落ちたのは低い呟き。

5年前にもここで、同じ声>>140を聞いて。
一瞬、頭の中がかき回されるような感触を味わったのは忘れていない]

 なんなんだ、これ。

[生じた漣を鎮めようとする間に、対する黒の周囲には敵が集って行く。>>178
視線上げた先の様子を捉えた亜麻色は、はっきりそれとわかる苛立ちを浮かべた]

(181) 2017/01/28(Sat) 21:41:31

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