人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使 エレオノーレ

 ええ、きっとそうに決まっています。

[シルキーの唇から零れる>>172堕落という言葉に力いっぱい頷いた。
かつてシルキーがどう思っていようとも、自分には今の考えを持つシルキーが上官であり師であって。
その人がいうのだから間違いない。そんな思いを込めていた。

一方で、シルキーが変わるほどの何が起きたのだろう。
そんな考えがちらりと頭をもたげる。
勿論、それはシルキーに対しての興味なのだが]

 先ほどのシルキーさまが変わったというお話。
 今度、お時間がある時によろしければお聞かせ下さい。

[恐らくこれから仕事にいくのだろうシルキーに、少しばかりのお願いをして]

(181) 2014/06/20(Fri) 23:00:19

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