ええ、きっとそうに決まっています。
[シルキーの唇から零れる>>172堕落という言葉に力いっぱい頷いた。
かつてシルキーがどう思っていようとも、自分には今の考えを持つシルキーが上官であり師であって。
その人がいうのだから間違いない。そんな思いを込めていた。
一方で、シルキーが変わるほどの何が起きたのだろう。
そんな考えがちらりと頭をもたげる。
勿論、それはシルキーに対しての興味なのだが]
先ほどのシルキーさまが変わったというお話。
今度、お時間がある時によろしければお聞かせ下さい。
[恐らくこれから仕事にいくのだろうシルキーに、少しばかりのお願いをして]