[ぼろぼろ、涙をこぼしながら、 ビームサーベルの柄を自分の首にあてがい 癇癪の勢いそのままに、 ザシュッ、 ごとり。 首は転げ落ちたでしょう。 娘の体はきっと、その傷口から 花は咲かずにただ血が溢れるでしょう。 娘は、純粋な コラサーヴ人ではありませんから。 覚醒の年にみなと共鳴できませんから]**