[目の前の白猫の話>>96>>97>>98を聞く。
人狼関連>>98>>99>>100には少しばかり顔を顰めたが、申告>>101の話を聞くと、わかった、いいだろう、と頷いた。
話が全部終わったところで、テオドールは口を開く。]
ラグナロクを見つけるにしても、見つけないにしても、そういう状況じゃないのはよくわかった。
スノウ、というのはお前でいいんだな?
[確認をとれば、肯定は得られただろうか。
少しだけバイザーをいじると、床に膝をついて、出来るだけスノウと目線を近づける。]
船内の地図は把握しているが、ここに誰がいるのかワタシたちは詳しく知らない。
休戦だと言うなら、出来れば、情報をもらえるとありがたい。
バイザーに送ってくれるか、コードは伝えよう。
[コードを使って波長を合わせて接続すれば、テオドールのバイザーには簡単に情報を送信できるだろう。データがもらえたら、“Tak.”と礼を言って、一度情報を確認しただろう。*]