[はてさて、弓の話はどうだったやら。
メインサロンで防衛戦線が張られていること
カーク>>106や乗客数人>>113>>118が
戦いを始める様子であったこと
取り残された乗客は多くはないが少なくもないことを伝え
名の分かる者に関しては誰が居るかも伝えただろう。
その後、サポート側に回りたい旨を聞けば>>171]
そうか。じゃあ、サロンの方は任されてくれ。
俺か?俺は、勿論――、
……いや、もう少し眠れてたらよかったんだがねえ。
非常事態じゃ仕方ねえ。無理しない程度に働くさ。
[ひらひらと手を振って大丈夫だ問題ないと伝えた。
サポートについても、自分についても、両方ともだ。
どうにも生真面目な彼女に対しては他の誰かに対するように
さらり平然と流すということが難しくなる気がする。]