[いまだに涙の止まらない様子のベルティルデ王>>175の命令は肩もみで。一瞬面食らったものの]かしこまりました我が王よ。末席ながら辛子の名誉にあずかるべく、肩を揉ませていただきましょう。さ、こちらへお座りくださいませ。[そういうとドロシーをそばにいたジル>>172の膝に勝手に動かし、今まで自分が座っていた椅子をうやうやしく差し出す]