― 早朝・炭焼き小屋・外 ―つまり、戦闘中は怖いんだな。[妙な理屈でドヤ顔になったシュテルンに>>178彼が返したのは、ある意味冷たい一言][ そのうちに、ファミルが出てくる気配がすると>>174戸口から離れ、その言葉に頷いた ]そんじゃま、出かけるとすっか。[段々と濃くなっていく霧にまぎれるようにして、ミリカ村への道を辿る…反対方向から、同じ場所を目指している者達の存在にはまだ気付かぬまま…]