人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


純血種 アプサラス

[アレクシスとの挨拶が一旦落ち着けば、勧められるままソファーに腰掛け、ふとギィを見遣り]

 ギィ様、今日はヴィンセント様はお出かけですの?
 お借りしていたご本、直接お返ししたかったのですけれど…

[読書を趣味とする彼の蔵書は、娘の目にも面白く映った。
野茨城に向かう道中、口数の少ない同伴者よりも、書物の方が供の役目を果たしていたかも知れない。]

(180) 2014/02/17(Mon) 20:33:09

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