[ややって、ローと共に医務室を後にして>>122。
彼が“おじさん”と呼ぶクレメンスとの関係を、
話題にしてみると>>103。返ってきた答えに>>123.
馬鹿なことを言った自覚がなかったので、
きょとん?と瞳を瞠ってから、
ああ、なるほど…と思わず微苦笑してしまった。]
そういえば、クレメンスさん学者嫌いでしたね
馬が合わない、なるほど…
[きっかけとなった口喧嘩>>0:72の話に耳を傾けてから。]
え? それなのに、クレメンスさんに、
お酒を奢る約束をしているんですか。
[それって実は喧嘩するほど…なんとやら、ではないのかしら?
内心で首を傾げるも、“大っ嫌い”と言っていたローに、
それを問うのはやめておいた。]