[ワタシはしばらく拗ねて丸くなっていましたわ
まったく、これだから殿方は女性の気持ちがわからないのですわ。そう、ツーンとしておりますと
複数の足が入ってきまして>>171>>172
モフり、と毛並みに触れました。
ひんやりした手が触れてピクっ!と身体が一瞬震えぷしゅっ!とまたくしゃみを一つ。そちらを見れば、あらあら、先程の白いご令嬢がお戻りになったようでした
それも、なにか美味しそうなものをおこたの上に乗せている様子]
みにゃぁう
[ワタシは、ご令嬢のお膝の上に乗りまして、ほんの少しだけおこたから顔を出しました。
美味しそうな香りですね、少し分けてくださいませんか?そう言いながら、みうみうにゃあにゃぁとお願いしてみます]