業務っすか。
この状況で業務も何もあったもんじゃないっすけど…
まあ忙しくはないっすから。お話し、お聞きするっすよ。
[この状況で何をするべきか。
下っ端整備士の頭ではわからないから、誰かほかの人の指示を仰ごうと思っていた。
その前に依頼が舞い込んできたから、まだ指示は、受けていないが。
まあとりあえず話を聞きたい。仕事のために。
それが終わったならば、他の話も聞いてみたかったが、それは曖昧に。
そして本題の話を聞けば、考え込むように頭を捻るだろう。]
んー…措置。どんな措置っすか?
まさかこの船を爆発させる…とかじゃないっすよね?
燃料の備蓄はあるっすけど…
[人狼であるかどうか、その警戒心はなくなっているものの。
それ以外の観点では、初対面のこの人はなにをしでかすか女の頭ではわからず。
とりあえず最悪の想定を口にした。**]