すみません助けられなくて。
[ゼェハァと息を切らせながら、こちらへと逃げてきた青年>>164に、大丈夫ですかと問う。
足を気遣って言葉を掛ける余裕は無かったが、武器を取りに行けないなら、腰の銃を一丁渡しても構わない…と思いながら。
しかし、どうやらライフル銃を手にしたようだ。>>176 足が無事でよかった…と胸を撫で下ろす。]
[そして先程カークに言われたことを十分念頭に置く。>>153 仕留めるのではなく、動きを牽制するよう…そう自分に言い聞かせ、撃つため銃を構えた。]
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[狙いを定めて、慎重に撃ったが動きは止まっただろうか。]