[大地から芽吹いた命によって編まれた壁>>149に、水の祈り>>169が重なり、周囲を囲む。そうして築かれた空間の中に響く、咆哮。>>159想いが目の前で具象化する──それに、知らず笑みが漏れた]……は。そのっくらいでなきゃ、なぁ![戦いを、ただ見守るような連中じゃない、というのは今までの事でわかっているから、声音には楽し気なものが滲む]