……ちっ。[有利な属性から不利な属性へ。 急激な変化に身体が追い付かない。 せめて、あの少女が土属性でなければいいと願いながら。 最悪は即座に逃げようと、とん、と数段上に後ずさる。] あー、あの光ってるところねっ。 [声>>160にこたえ、腕を引くように鞭をふるうも、燐光をとらえることは出来ず、霊体の胴を*撃つのみ。*]