[口調こそぶっきらぼうであるが、中身はそれなりにしっかりしている。公私の使い分けはばっちりだ。領主へのメールは『公』である。]まったく…便利な世の中になったもんだねぇ[そう言いながらメールを送信した。これなら先ほどみたいな行き違いもない。本当に便利だ。]さて、少し挨拶回るか。門を通す時に顔見た人も何人か居るしな。[そう言って客間をブラブラ歩くことにした]