ぅ……。[ローレルがグレートヒェンの後ろに隠れ、そしてグレートヒェンに手を握りながら見つめられる]わ、わかったよ……ふん。[かばってもらえるローレルを少し嫉妬しながら睨みつけると……位置関係からしてグレートヒェンの生まれたままの姿が眼に入ってしまうわけで、うらやましい。]わわっ……!?[真っ赤になって少し後ろに下がり]ぐ、グレに免じて今は勘弁してやる……!