― 氷竜軍・軍営 ―[キアラの突っ込み>>169は、笑って受け流していた。同調の影響を知る相手だからこそ、突っ込まれると、痛い]……ん、ああ。わり、助かる。[差し出された毛布と果物>>170は、ありがたく受け取る。影竜は羽撫でる手に、心地良さそうに紫紺を細めてきゅぅぃぃ、と鳴いた]やる事はまあ……色々あるのも、わかってるから。[だから大丈夫だ、と。苦笑しながら頷いた。*]