……そうか。 ……必要でない者など、居なかったのだな。[ >>169>>172託された思いと言葉に、 ほんの少しだけ笑って。 ] お前の言うとおり、俺がもう一つの鍵だったのかもしれん。 だから、俺は向こう側から閉めて来るさ。 お前たちはこちら側から閉じろ。