― 天龍滝 ―こんな時に…よっと。絞[右掌を開いて受け止め、そっと掴み、吹いてきた風をそのまま絡みつかせて小さな立方体を確保した]うん、話してる途中に、ごめん。ちょっとこれ、送ってきちゃうね。[少々決まり悪げに頭を下げながら、一度滝のすぐ近くへ行ってから戻る*]