[やがて、屋敷から祝いの酒が運ばれ、杯の片方を渡される>>150。最初こそ驚いた表情をしていたが、「これも縁だ」と言われれば、断る理由も無かった]喜んで。[黒く磨かれたような、艶のある杯を受け取り、乾杯の後に飲み干す]