……あれ?[レストランに行くと言ってメイン・サロンを出て行った人達を、何処かで追い抜いてしまったようだ。もしかしたら、ドロイドの残骸を迂回しているのかもしれないな。…跨ぐなんて雑なことをするのは…自分くらいなんだらうか…と少し反省した。]…また後で来ましょうか。[ご相伴に預かる気は満々だ。勿論。エレの料理は、味は美味しいので。ひとまずグラス二つ、キッチンの流し台へと返す。そして、時間をおいて、また来よう…と、レストランを出て、ある場所へと歩き出したのだった。**]