人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


雑貨店店主 フランツ

[そんなやり取りをしていると、>>157マレンマがやって来た。
彼はベルガマスコと男の間に立つ。]

あぁ、マレンマさん。
たった今、ベルガマスコ2世様達に持って来た食料を‘提供’したところです。
何でも非常時なので管理して下さるそうで。

[手を貸してくる彼を見上げ、その手を取って立ち上がる。
傷を隠す事も後ろめたさもない。
下手を打ったかもしれない、とは思ったが。

敢えて口にしたのは彼に証人になって貰えたらと思ったからだ。
貴重な食料の事だ。
聞かなかった事にはしないだろうと。]

(176) 2015/05/06(Wed) 21:48:16

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