人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


シュテルン・リリブリッジ      シュテルン

[そうこうしていると、偶然「鹿せんべい」の文字を目にする。
せんべい──確か、日本のお菓子。]

はるとくん、ちょっと、まって。

[蜷」にそう告げると、ててて、とその「鹿せんべい」を売る人のところへ。
このとき、彼女は決定的な勘違いを犯していた。
──鹿せんべいは鹿にやるものであり、人間が食べるものではないということに。]

(176) 2014/10/23(Thu) 06:28:02

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