[押し倒してみたはいいがこの先どうすれば良いのか分からずに固まってしまう・・・・・・・
少し冷静になればどうしてこんなことをしたのだろうかと考えて顔が更に赤くなる]
あの・・・・・・スマン、えっとあのな・・・・
[とまともな言葉が出てこない、どうすれば良いのだろうか?
そのまま時間だけが流れる-
固まったまま思考が停止する、そして暫くの後-
私はリヒャルトの唇を奪っていた]
あっ・・・・・・・すまないでもコレだけは許してくれ。
[と顔を真っ赤にしながら謝罪した。
キスしたのは勢いだ・・・・・・・・どうして自分からキスをしたのだろうか?
しかも今のはファーストキス・・・・・・・・もうとにかく自分のしたことなのに恥ずかしくて]
すまない
[と謝罪してリヒャルトを解放することしか出来なかった*]