[オットーの言葉を聞けば>>167ぺこりと頭を下げる。] ありがとうございます。 パイも、いただきます……![少しでも皆の役に立たなければと思っているのに、いつもこうして大人達によくしてもらってばかりだ。そんな風に思う反面、あまり遠慮ばかりしていると逆に大人達に気遣われてしまうことも、少年はこれまでの生活で覚えていた。]