人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

 ―――アデルと、ユーリエが居る。
 俺は、果てない世界のその先が見たい。

 君はアデルを立てよ、俺はユーリエを立てる。

 ……何、俺が気に入る女と言う奴は、
 存外肝が据わっていて、滅茶苦茶だ。

 教会くらい、完膚なきまでに改革してくれる。
 それまでの時間が欲しい。

 野茨公、―――君を君と足らしめるものは、なんだ。

[口で言うほど楽な道ではない。
信じれば全てが救われるなど、夢物語もこれ上ない話。

だが、信じたその先に、きっと未来への光がある。*]

(175) 2014/02/26(Wed) 21:09:26 (momoten)

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