人狼物語−薔薇の下国

483 翠龍幻霧 ─天霊遺跡封印行─


嵐激の騎竜師 カーク

[座り込むやらひっくり返るやら、それぞれ力を抜く様子に苦笑しつつ、ふわり、と舞い降りる。
先ほどまでの熱さや重苦しさは今はどこにもなく、封印の間には清浄な空気が漂っていた]

……よ、お疲れさん。
どーにか、狂焔は鎮まったわ……ありがとさん。

[翡翠の嵐龍から飛び降りつつ、最初に向けるのは感謝の言の葉。
合わせるように、嵐龍がるぅ、と甲高く鳴いた。*]

(175) 2017/08/12(Sat) 17:03:22

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