人狼物語−薔薇の下国

297 吸血鬼の脱出ゲーム


夜盲 ジャン

[タクマの人格に関しては比較的信頼を置いていた。
ローレルが懐いている様子だったことを勘案して。

彼は言葉を多く用いない。
情報交換は簡潔に、必要なことに絞って行われた。
彼にどういった事情があるのか気になりはしたが、
それを聞くのはまたの機会だ]

 ―――…では、リエヴルさんとジェフロイさんの身にも、
 何かあった可能性がありますね。

[思案しつつ、そういえば、と顔をあげた]

 嗚呼、そうそう。
 調査を終えたら集合場所は、"書斎"で、と。

 取り決めておきましたので、お伝えしておきます。

[一番大切なことを告げて、会話を締めくくる*]

(175) 2015/02/03(Tue) 22:57:40

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