人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


野茨公 ギィ

[耳に落ちる聖女の声。
熱のない琥珀の瞳が柘榴石と交錯する。]


 ……いまだ愛を知らぬものよ。

[言葉を切る。1鼓動分の間。]


      …いずれ、見いだせればよいがな。

[今ではないと、言外に。]

(175) 2014/02/20(Thu) 21:52:15

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