[頷いた彼に安心しつつ、微笑む。>>171少しだけでも、安心させられただろうか。]そうするさ。怪我はなるべくしたくないからなぁ…。……それと?[お願い、を聞いて頷く。>>172]…………引きつけて、か。そうして頼ってくれるのは嬉しい。……まあ、自分の意思で出来るってだけマシか。何とかしてみせるさ。だから安心し――。