― ランダ撃破前/魔女の領域 ―ありがと。[当面の脅威を払ってくれたゲルト>>111に力なく礼を言いつつ。体内の風の巡りを整えることに集中し、大きく息を吐き出した]うん…どうにもこの霧が重たくって。光が散らしてくれてるのに纏わり付くような感じが残って、動きが鈍るっていうか。さっきの所より外の力も借りにくい、し。[不調かと問われて、小さく頷いた。それでもまだ何とかできるつもりではあった、のだが]